簡単にキーワードのライバルチェックしておくと、当たり確率がグンとアップします!
ただし・・・
由美流ライバルチェックのやり方
私がやっているライバルチェックのやり方は3つあります。
2,1ページめの記事のタイトルをチェックする3,検索結果の1~3位の記事の内容をチェックする。
それぞれ説明していきますね。
※1~3までありますが、どれからやってもいいですし、時間がかかりそうなら全部やらなくても大丈夫ですよ~。
ただ、1~3位を狙うなら、3は見ておいたほうが良いと思います!
1,1ページめに知恵袋や教えてgooなどのFAQサイトがないか見てみる
ライバルチェックの手法としてよく使われているこの方法です。
ヤフー知恵袋や教えてgooなどのFAQサイトは弱いライバルと判断されるため、自分の書いた記事が上位表示されやすくなります。
あとは、はてなブログ、fc2ブログなどの無料ブログもライバルが弱いとされています。
ライバルの強いサイト、弱いサイトの一覧は私のブログのこの記事を参考にしてくださいね。
【参考記事】
アドセンス記事のキーワード選定でライバルが強いサイトと弱いサイトの超簡単な見分け方
2,1ページめの記事のタイトルをチェックする
次にそのキーワードを実際に検索してみます。
1ページめに表示されてくる記事タイトルを見てみて、自分が狙っているキーワードの単語が全て入っている記事がどのくらいあるのかを見ていきます。
たとえば「洗濯物 部屋干し エアコン」で検索してみると記事タイトルはこんな感じでした。
太字で書いてあるところが、今回検索した狙っているキーワードです。
上位10件中8件に「部屋干し エアコン」と入っていますね。
※グーグルとヤフーどちらで見ても良いのですが、私はヤフーのほうがキーワードが太字で出てわかりやすいのでよく使っています。
もうひとつ、「洗濯物 部屋干し 冬」で検索してみると
こちらは上位10件中7件に「部屋干し 冬」と入っています。
1件ではありますがこちらのほうが件数が少ないです。
そしたら私は件数が少ない方のキーワードを優先して使うようにしていますよ(*^^*)
3,検索結果の1~3位の記事の内容をチェックする。
自分が書いた記事が上位表示できるかを知るために、検索結果の上位の記事をひらいて、内容をチェックしておきます。
「洗濯物 部屋干し エアコン」で実際に検索してみます。
検索結果がこちら
すると1番上のサイトは「コジカジ」という洗濯、掃除、収納、手入れに関する特化ブログとなっています。
こういう特化型のサイトは強いです。
2位は東京ガスが書いたサイトでした。
企業系のサイトも強いです。
こういう「特化ブログの記事」や「企業が運営する記事」はとっても強いので、上位表示は非常にむずかしいと考えたほうがいいですね。
私なら他のキーワードで戦います。
また、4位にある記事のように個人が書いた雑記ブログなどは、記事の濃さや文字数次第で抜かせることも多いです。
こういった記事が1~3位に来ていたら、この記事本文の「文字数」をチェックしてみます。
本文をザーッとコピーして・・・
文字数カウントのようなサイトにそのまま貼り付けます。
↓
「字数を数える」をクリック。
ここで文字数が
- 2000文字弱かつ
- 私の方がもっと多く書けるなと思ったら
このキーワードで記事を書いてみることは多いです。
ここまで来たらあまり深く考えず記事を投稿してみたほうがいいですね。
もし検索上位が狙えなくても「生キーワード」はサーチコンソールでバンバンひろえるので、あとで分析すればいいと割り切ったほうが良いですね。
あくまでもブロガーズでやるのは記事を書くことが優先です。
ライバルチェックなどのやりすぎで記事が書けない、記事を書かないのが一番いけないのでご注意くださいね~!
ライバルチェックは「応用編」だと思おう~
実例つきのライバルチェックはここから見れます♪
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