先日からキーワード選定に関する
質問にお答えしていますー(*^^*)
今日はこちらのご質問♪
==========↓ここから↓==========
トレンドブログを運営していますが、
なかなかアクセス数が上がらずに
キーワードが悪いのか…と悩んでおります。
トレンドで新しく話題になること…の
キーワードにする判断基準が、
由美さんなりの目安というものがあれば知りたいです!
==========↑ここまで↑==========
Yさんご質問ありがとうございます♪
トレンド記事だと、
これからアクセスが来る
キーワードを狙うことになるので
ラッコキーワードで関連キーワードが
出てこないことも多いですよねー(>_<)
※ラッコキーワードは「過去」に
検索需要のあったキーワードが出てきます。
そうなるとどんなキーワードを記事にしたら良いのか
迷ってしまうことも多いと思います。
そんなとき!
私はこんなふうにしていますよ~
というのをまとめましたので
良かったら読んでみてくださいね♪
たとえばこちらの記事。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000037231.html
私はトレンドネタはここから探すことが多いのですが、
この記事タイトルに
世界シェアNo.1のBBQグリルメーカー「Weber-Stephen Products」 日本初・IoT機能搭載のスマートグリル『Weber Pulse 1000』が国内で発売開始!
と書いてあります。
日本初ということはこれについての情報は
まだ日本に出回っていないということ。
だから、どんなキーワードを使って記事を書けば良いのか
迷ってしまうことも多いと思いますが
トレンド=新しい話題で記事を書くときも
ラッコキーワードはすんごく使えますよ~!
ラッコキーワードで検索してみましたが
出てくるキーワードは英語のものばかりで
日本語のものはありませんでした(>_<)
※海外ではすでに発売されてるようです。
こういうとき、
ラッコキーワードで
キーワード出てこないから記事が書けないよ~
じゃなくって、他の同じような商品に
置き換えちゃえば良いんです♪
たとえば、今回のWeber Pulse 1000は
BBQグリルメーカーらしいので、
「BBQグリルメーカー」とGoogleで検索してみます。
※ヤフーでもOK
するといろいろおすすめの商品が出てくるんですけど
上位表示されてた記事でこの商品が紹介されてました。
「キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) BBQ スモーク オーブングリル」
そしたらラッコキーワードに
「キャプテンスタッグ グリル」などと入れて
検索してみるんです。
そしたらこんなにキーワードが出てきました。
※まだまだ下にスクロールできます。
グリルを買おうとする人は
こんなことが気になるんだなーというのが分かるので、
今回新発売になる
「Weber Pulse 1000」に置き換えて記事を書けばOK!
キャプテンスタッグ グリルプレート 手入れ
キャプテンスタッグ グリルプレート 厚さ
キャプテンスタッグ グリル 網
キャプテンスタッグ グリル 口コミ
キャプテンスタッグ グリル 価格
キャプテンスタッグ グリル ステンレス
キャプテンスタッグ グリル 鉄板
キャプテンスタッグ グリル サイズ
楽天 キャプテンスタッグ グリル
↓↓↓↓↓↓変更
Weber Pulse 1000 手入れ
Weber Pulse 1000 厚さ
Weber Pulse 1000 網
Weber Pulse 1000 口コミ
Weber Pulse 1000 価格
Weber Pulse 1000 ステンレス
Weber Pulse 1000 鉄板
Weber Pulse 1000 サイズ
楽天 Weber Pulse 1000
実際にこれでアクセスが来るかは
書いてみないとわからないですが
やみくもに記事を書くより
断然アクセス来やすくなります!
そして、サーチコンソールで
生キーワードもひろいやすくなるので
あとから記事タイトルを変更したり
記事にそのキーワードを入れ込んだりすると
もっとアクセスひろいやすくなりますよ♪
新しいキーワードと思いつつ、
意外と先に「似たようなキーワード」が
出ていることは多いです。
・令和=平成、昭和など年号に置き換え
・コロナ=インフルエンザなどの病気に置き換え
として、ラッコキーワードでリサーチすれば
どんなキーワードで記事を書けばいいか
見えてくると思いますよ(*^^*)
今回は英語でたくさんサジェストが出てきたので
GoogleChromeの「日本語翻訳」の機能を使って
記事を書いてもいいですね。
右クリックで「日本語に翻訳」をクリック。
するとこのように日本語でキーワードが表示されます。
アクセスが来たキーワードは
他の記事にも使い回すことで
もっとラクにキーワード選定することができます。
たとえば「新店」情報について記事にする場合も
今回お話した方法が使えるんですが、
「駐車場」でアクセスがたくさん来たら
次も新店情報を記事にするときは
「●●(新店名)+駐車場」というキーワードを
使うとアクセスが来る可能性が高くなります。
サーチコンソールのキーワードは
「実際に検索されているキーワード」なので
あなたのブログがどんなキーワードで
上位表示されやすいのかを見極めることが出来ます。
これから「●●(新店名)+駐車場」という記事が
増えていけば、Googleにも
『このブログは「●●(新店名)+駐車場」というキーワードに強いブログなんだな』
と判断されて今後も上位表示が狙いやすくなります。
サーチコンソールの使い方をまとめた
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