今日は
『生キーワードを使った具体的な記事の書き方』を紹介します♪
アドセンスで稼ぐなら
最低限身につけたい記事の書き方です。
少しずつでいいので必ずマスターしましょう!
生キーワードとはサーチコンソールで出てくる「クエリ」のこと。
良くキーワード選定で使うツールにラッコキーワード(旧関連キーワード取得ツール)というのがありますが
ココで出てくるキーワードはどのキーワードが何回検索されているのかは分かりません。
でもサーチコンソールで出てくる生キーワード(クエリ)は表示回数が出てくるので
何回検索されているのかが分かっちゃうんですね。
なので、これは実質
「アクセスが来ると分かりきっているキーワード」とも言えます♪
では生キーワードを使って
実際の記事にするときの実例をお話していくのですが
先に生キーワードを使って
記事を書くときの流れをまとめておきますね。
2,出てきた質問と回答をメモ帳などにメモる
3,メモした内容を自分の言葉で書き換える
はい。
たったのこれだけです。
簡単ですよ♪
実際にやってみますね。
今回狙う生キーワードは昨日話してた「デコレーションケーキ 冷凍」だとします。
そしてターゲットは私。
ざっくり言うと「デコレーションケーキって冷凍できる?」と調べたいと思っています。
そしたらまずは狙う生キーワードをそのまま知恵袋で検索します。
すると500件以上の質問が出てきました。
そしたら質問の順番を「閲覧数の多い順」にします。
するとその質問が気になって見ている人が多い順番に並び替えられます。
そしたら上から質問を見ていってターゲットの悩みが解決できる質問と回答をメモっていきましょー!
探してみるとこんな質問が合いそうです。
↓
質問内容を見ると
「解凍方法」についても知りたい人が多そうなので
一緒の記事に盛り込むといいですよー。
リサーチが終わったら
その内容を自分の言葉で書き換えていけば
記事は完成!!!
慣れればホント簡単です♪
ちなみに文字数は最低でも1,500文字。
できたら2,000文字は
あったほうが良いですよー。
今はライバル少ないですが
今後もライバルに追い抜かされないためにもね
( ̄ー ̄)ニヤリ
もしターゲットに合う質問が
なかなか見つからなかったり
文字数が足りないなーというときは
次の3つの方法を使いましょう!
「あわせて知りたい」は知恵袋の質問の下の方にあります。
ここです↓
「あわせて知りたい」の部分には
今見ている質問と似ている質問が表示されてくるので
この中から記事に書く内容をピックアップすると
メインキーワードとのズレが少なくなりますよ
(^^)
もし生キーワードでそのまま検索しても
質問がほとんど見つからないときは
ターゲットの気持ちになって
検索するキーワードを言い換えてみます。
今回ターゲットである私は
デコレーションケーキの冷凍について
気になってますが、これって要は
「生クリームがついているケーキを
冷凍しても大丈夫なのか?」
ということです。
ということは
「生クリーム ケーキ 冷凍」
で検索しても知りたいことは同じということ。
このキーワードで検索すると
1,200件以上質問が出てきました。
さっきの500件より断然多いです(人´v`)
※ちなみに↑のキーワードは
「私が検索するとしたら
何て検索窓に入れるかなー?」
って思って考えたキーワードなので
特に関連キーワード検索ツールで
複合キーワードが出てくるか見たり
ライバルチェックとかはしてません。
また、このとき注意してほしいのが
言い換えた検索キーワードは
知恵袋の質問を見つけ出すため
「だけ」に使うキーワードです。
なので記事タイトルに使うキーワードは
生キーワードとしてひろえた
「デコレーションケーキ 冷凍」
を使いましょうね。
狙いたいキーワードをそのまま
Google(かYahoo)検索します。
そして1ページ目に表示されている
記事の「内容」を調査しましょー。
そう!
ライバルブログに書かれていることを
参考にさせていただくんです!
※決して丸パク○ではありませんよ…
そのキーワードで上位表示されている記事は
グーグルが高評価をして
上位表示しているわけなので、
それを参考にすることで
あなたの記事が上位表示される可能性も
グッと高くなります(*^^*)
個人的には3のやり方はすごくおすすめ♪
生キーワードの具体的な見つけ方や、実際の記事の実例はメルマガの方でお話しています♪
今日お話したものとは違う実例のご紹介と、私が書いた「サンプル記事」も公開しているので良かったらお試し購読してみてくださいねー!