キーワード選定の基本として
この2段階で行います。
月間平均検索ボリュームについては以下の記事で解説したので確認してみてくださいね。
>キーワードプランナーを使った月間平均検索ボリュームの調べ方【図解】
次に必要なのがライバル数のチェックです。
この記事では一瞬でライバル数のチェックが終わってしまう方法をお伝えしますね!
それが
【allintitle:】 です!!
「ナニコレ…???」
と思われた方も
「知ってる!!」
と思われた方もいらっしゃるかと思いますが
これは「オールインタイトル」とよみます。
allintitleとは何かというと
「指定したキーワードがタイトルに
全部入っている記事が何個あるか?」
を調べられる方法です。
これを使えばライバルチェックは超カンタン♪
さっそく使い方をご紹介しますね。
たとえば次の2つのキーワードの
どちらをメインキーワードにして書こうか
悩んでいたとします。
「住民票 移動 方法」
「住民票 移動 代理」
そしたらGoogleやYahooの検索窓に
「allintitle:住民票 移動 方法」
「allintitle:住民票 移動 代理」
と入れて検索ボタンを押すだけ。
すると
「住民票 移動 方法」=101件
「住民票 移動 代理」=6件
と件数が表示されます。
↓
そう。この件数がライバルの数ということ。
このときに出てくる件数が少なければ少ないほど
「ライバルがいない」ということになりますので
今回は「住民票 移動 代理」のキーワードのほうが
よりライバルが少なくアクセスを集めやすい
ということになります(*^^*)
allintitle:を使うとライバル記事の数がすぐにわかるようになるのですが、ぶっちゃけ毎回allintitle:と入れるのは面倒です。
そんなときの裏技?はこの記事にまとめていますので、ぜひ見てみてくださいね♪
私は1記事につかうキーワードを「3つ」選ぶようにしています。
そして1つのキーワードに対し500~600文字程度の文章を書きます。
そうすると1500~1800文字になりますし、冒頭分野まとめを100文字程度書けば十分なボリュームの記事になりますよ(^^)
知らないことを書くときはこの方法でリサーチしながら記事を書いています♪
>>アドセンス記事に書く内容のリサーチを最短で終わらせるコツ
私たちのような個人ブログが上位表示するためには、「企業サイトのいないところ」を狙っていかなければいけません。
そのために必須の企業サイトと個人ブログの見分け方を解説しました。
どんな記事を書いてイイか分からない!という人はこの記事も参考にして下さいね。
※すみません。こちらは当時のメルマガ読者さん限定なので、
今は公開していません。。。
アドセンス記事でアクセスを集めるなら
3ヶ月前に記事を書きましょう。
ってよく言われますよね。
今はもう1月なので
今から書くとなると4月の話題になります。
3月末~4月というと引越しシーズンですよね。
ちょうど今日は住民票の話題を出したので
住民票に関する穴場キーワードを探してみました。
ぜーんぶallintitle:が10件以下なので
狙い目ですよ~~( ̄ー ̄)ニヤリ
ぜひ使ってみてください♪
(メルマガ読者様限定なのでナイショ)
季節の話題を書くなら3ヶ月前に投稿するべし。
これにしばられて
「もう3ヶ月切っちゃったから
今から記事書いても間に合わないよ…」
となる方も多いんですがそれは場合によります。
たしかにまだ10記事20記事しか投稿してないなら
3ヶ月前くらいに記事を書かないと
上位表示はされにくいです。
が!!
でももうすでに100記事以上
投稿しているのであれば
ブログのインデックスのスピードも早くなってるので
3ヶ月前に投稿しなくても
上位表示されることは十分ありえます。
私の場合は60記事を超えたあたりから
生キーワードで出てきたものであれば
1ヶ月前~2ヶ月前でも
バンバン記事を書いていました(*^^*)
生キーワードは「今!」アクセスが来ている
キーワードなので
このキーワードで記事を書けば
アクセスが来るのは当たり前ですよね♪
こういう「穴場キーワード」で記事を書けば
1ヶ月前に投稿してたって
1ページめに出てくることだってありますよ!
最悪、今年アクセス来なくても
来年ガツーンとアクセス来ることだってあります。
私の記事の中にも投稿する時期が
少し遅かったせいで
初年度のアクセスが300くらいしかなかった
季節記事があるんですが
来年度になったら6200まで
伸びたものがあります!!
「もう間に合わないから…」と
記事を書かないのって
ホントモッタイナイですよ(*^^*)
アドセンスがんばっていきましょうねー!